あるアナクロ技術者の日常のひとコマ

あるアナクロハードウェア技術者のちょっとした日常など

特許報奨金

というわけで、お仕事で書いた特許が成立すると、インセンティブ的にもらえるものがあるわけだが。

これがタマタマ手に入ることに。

たいしたこと書いたわけではないので、まあ、お小遣い程度ですね。

で、そんな話をした後に

「で、お父さんの手元にはいくら来るのかな?ワクワク」

とか言ってみると

「え?これだけあれば、アレとかソレとか買えるねえ…」とかみさん。

え?

「もしかして、お父さんには無し?頑張って書いたのに…」

「じゃ、10%かな?」

「えー?」

「仕方ない。30%にしてあげよう」

「いや、だからその…」

ここで娘がフォロー。

「そうだよ。お父さん可愛そうじゃない。せめて60%あげようよ」

うう。お父さんはその一言に救われたよ。

「じゃ、振込み確認してからね」

 

そんなやり取りが合ったのは、少し前のこと。

すでに振り込まれてるはずなんだが…

お父さんの手元には、まだ何も入ってきていません…orz