あるアナクロ技術者の日常のひとコマ

あるアナクロハードウェア技術者のちょっとした日常など

とは言っても…

実際のところ、今回この仕事目一杯協力する気になったのは、相談してきた人自身がつい最近巻き込まれて、設計の経緯をよくわかっていない状態にも関わらずこの障害調査に駆り出されて苦しんでいたのを知っていたから。
で、ワシが調査に協力しているところに、その真の要因作った連中が、すごーく気楽な顔で「どう?」とか目処が見えた頃に「その程度で対応できるなら、良かったじゃん」なんて言ってきたのを見て、内心かなーりぶち切れモードに入っていたのはここだけの話。
あんたらにゃ、これだけ多くの人を巻き込むような初期設計して技術者として恥ずかしいとかの意識はないのか!?とか言いたくなる。
…ないんだろーなー…_| ̄|○
あったら、ワシが巻き込まれたのを見て「ごめんね」の一言くらいあっても良さそうだし…
…ってゆーか、それ言ってくれたの、ワシに相談してきたいわゆる巻き込まれた被害者だけだよ…