バッテリ死亡？

バッテリ死亡気味とのことなので。
バッテリの種類にもよるわけですが。
Ni-MH電池であれば、リフレッシュで復活する確率は非常に高いです。
Li-ionの場合は、リフレッシュしても復活する見込みはほとんどありません。
というわけで、どっちの種類になりますかね？
ちなみにNi-MHはメモリ効果のせいでリフレッシュが効果出るわけですが、それはそもそも充放電サイクルが数千回レベルということもあります。Li-ionは充放電サイクルは数百回レベルなので死ぬ確率が高くなってるんですよね、実は。
ただし、重量的にLi-ionの方が圧倒的に軽くて済むため、大量の電流が流れる環境ではNi-MHと同程度の容量しか確保できず、なおかつ高い状態であっても、ノートPCの世界ではLi-ionを使う傾向が強くなっています。まぁ、これはデバイス類の省電力化の開発も進んでいるからではありますが。
んで、もはやどーやっても満充電にならないということであれば…セルショートしてるんでしょうね。つまりバッテリパック内の電池単位では一部死んでいる、ということになるわけです。こうなると、いくら充電して容量が確保できたように見えても電圧が下がるのは必定なので、容量も大幅に減って来ます。
…つまり、あきらめてください(^^;)