あるアナクロ技術者の日常のひとコマ

あるアナクロハードウェア技術者のちょっとした日常など

技術屋の評価とは?

んー、難しい問題だなぁ…
理想は「技術力」と「利益に対する貢献度」ではないかと思うのですが、そんな理想通りの企業は実質ないだろうなぁ…
…というか、実際に技術力が高くて他の人が真似できないレベルだとすると、その人が高い技術力を持っていることすら理解されないという可能性が…
そう考えると、大工とかは家を一軒建てるのに人足が何人で何ヶ月、とかの計算式で単価出すはずなので、それよりも短い工数で完成させるとかで利益を産み出す、という非常に合理的な形を取ってるのではなかろうか、とかツラツラと考えてみた。
…ハードウェア開発やってる人間に未来ないやん_| ̄|○
なんとなく、今の自分の置かれた立場を理解した瞬間。