あるアナクロ技術者の日常のひとコマ

あるアナクロハードウェア技術者のちょっとした日常など

更に…

定時後に、別件で別プロジェクトのメンバーと話をしていたら、そこに通りかかった技術部門の偉い人が、ワシの顔を見るなり
「ん?キミ、○○くん?」
「はい、そうですけど…?」
「ありがとなー」
へ?…あ、そか、アレか、あのコンサルのことか。
「いや、別に大したことでもないですし…」
というわけで、技術部門の偉い人にも認知された模様。
………技術部門に居るときに評価されたいものだよね(苦笑)
ところで、そのコンサルしたプロジェクトに関わってるはずの偉い人が、内々示ってレベルでドナドナ話持ってきた時にキッパリと
「自分個人にとっては得になることかも知れませんが、会社にとって得になることとは到底思えないので辞退します」
とか言った記憶が…
まさか一年経たないうちに実現する日が来るとは思わなかったよ(苦笑)
あの人は、今の現状をどう思ってるのかなぁ?なんて思ってみたり。