Linux環境その後
昨日、インストールしてみようかと言っていた矢先、インストールせずにデュアルブートでいけないか考えてみたわけですが、結果的に断念しました。
が、まだだ!まだ諦めん!と、LiveCD化で確認してからにしよう、と。
で、LXLEを試してみたのですが、確かに軽いし、Wi-Fiも自動で認識してくれたので設定するだけで普通に使える。
あー、いいなぁ…と思った矢先、日本語入力環境がないことに気づく。
…あ、これ、調べてインストールする必要あるのか…
というわけで、すでに更新止まっているLinuxBeanを落としてきて試してみる。
…あ、こっちの方が快適。軽くて早くて日本語入力まであって…って、Wi-Fi認識してくれない…(T_T)
という感じで12.04と14.04試してみましたが、どちらでも快適に動いてくれます。
が、このままではサポート外。
16.04を落としてきてWi-Fi含めて動作確認してみます。
良さそうなら、Wine入っていることだし、このままインストールしてしまうということも考えたくなってきた…Wi-Fiなくても有線で繋げば良いので、小型のUSBメモリに入れてLiveCD化しておけば良いのではないかと…
というわけで、LinuxBeanで使いたいと思ったわけですが、作者さんは熊本地震で被災されたようなので、応援する手段があれば、金銭的でも復活のお手伝いをしたいと思っています。
久々にLinux環境作ってみようかな?
なんとなく、ブログを続けて書いても良いかな?と思えるくらいに時間に…いや、気持ちに余裕が出てきました。
なので、自宅で寝ているNetbook掘り起こして、久々にLinuxインストールして遊んでみようかと思い始めたわけですが。
…ディストリビューション、何選ぼうかな?
とか、そんなレベルから再度勉強しなおしとでもいう感じ。
Linuxももう何年も触れることすらしてなかったからなぁ…
そもそもうちにあるNetbookって、ideaPad S10-2なんですよね。これを使い始めたころにはPCを何台も持つのをやめた時期でもあるので、Linux環境無くなっちゃっていたんだよな…
ともかく、そんな状況下で出張とかで遊ぶために、こいつをSSD化して、メモリも2GB化して、OSにWindows8.1入れてあったので、それなりには使える状態ではあったのですが、もう少し快適に使いたい、と。なんで使わなくなったのかといえば、出張時に会社のPC持参することになってしまって荷物減らしたかったから、という本末転倒な…(苦笑)
で、いろいろ調べてみて、LXLEが良さそうに見えてきました。
そんなわけで、USBメモリ用意してインストールドライブ作って試してみるか、という状態。
この辺、うまくできたら、また報告しましょう。
…USBメモリ買ってこないと…←それ、不要不急の外出…
在宅勤務
皆様、ご無沙汰しております。
気が付けば1年以上書いていませんでした。
…もう少し頻繁に書くようにする必要があるな、とつくづく思いました…
で、この時期、皆さん在宅勤務になっている方も多いでしょう。
私も在宅勤務主体に移っているのですが、連休直前に対策のお仕事が来てしまって自社に出社して対応しました。
依頼元は別の場所で測定、対策していたわけですが、このご時世だけにブツだけ送ってもらってこっちで全面的に対応する、という形になったわけです。本来なら即時出張対応して解決させるように動きましょう!なんですが、今はそんなこと言えないわけで…
正直、そんな切羽詰まった状態になる前に連絡してくれよ、と言いたいところですが、とある大人の事情を聞いて少し黒い感情が渦巻いております<ぉぃ
まぁ、そんな話はさておき。
在宅勤務に関して、在宅と無関係のお仕事も当然あるわけです。
そんな仕事している人からすると、家でPCの前に座って遊んでるだけなんでしょ?みたいなイメージあるのか、かみさんに「家にいるんだから、庭木の手入れとか、仕事の合間にできるでしょ」とか平然と言われ、喧嘩になったりとかしたこともありました。今はそんなことないどころか「あれだけ集中して画面追ってるとか、そりゃ疲れるよね」と理解を示してくれていますが、仕事の内容がわからないと、そういうイメージだけで言われることもあるんだなぁ、と思ってしまいます。
ただ、在宅勤務をすると、良い点も悪い点も見えてくるわけです。
まずは良い点を…
- 通勤時間がいらない
- 周りの目が気にならない&周りが静か
- 家族との時間が増える
と、良いこと多いですね。
通勤時間が不要なのは、結構大きいです。田舎だけに自家用車で通勤していますが、渋滞がないので、気持ち的に楽になります。
あと、職場環境って色々な人の声が聞こえてきていたり、精神的に周りに気を使っているんだな、と実感しました。
また、自分だけでなく、子どもたちも学校が休校だったりして家にいるので、三食一緒になるんですよ。これは家族の時間が増えるという良いことだな、と。
では、その逆に悪いところを。
- 勤務時間が決まっていて、定時間拘束される
- 仕事に集中しすぎる
- 仕事とプライベートの区別がつけにくい
正直、必要な仕事して期待する成果出たら終わり、とかにならないですかね?
そうなってくれると在宅のメリットがめいっぱい活かせるので、余った時間を副業やら趣味やらに充てられるのではないかと。そうなると、各自の生産性って大きく向上する気がします。
ただ、ここで注意が必要なのが、集中しすぎてしまうという点。
簡単に言えば、時間を忘れますし、時間だけでなく曜日感覚もなくなっていってしまうので、24時間いつでもどんとこい!状態になってしまうわけです。
この日本でこの状態になるってのは、ブラック社員まっしぐらになりかねないので、そこは自制しましょう。まぁ、在宅に先駆けて社有のスマホを渡されていた時点で、その可能性を絶対回避すべし、と自分に言い聞かせているので、そこまでにはならない、と思いますが…
というわけで、仕事に集中しすぎた結果、家族との食事の時間に気持ちを切り替えるのが非常に大変で、通勤時間の重要性も理解できるわけですよ。
なんとなく新型コロナ対応と称して、こんな期間が長引けば、こういう「これまでの人事評価制度」自体を見直す動きが出てくるんだろうなあ、と思っているわけですが、「いかにして人件費を抑えるか」というような発想している経営陣がいる会社は、ダメな方向に振り切った人事施策を出してきそうで、そういう意味では「経営者の資質を問う試金石」と言えるのかな、と思い始めています。
そしてその経営層の施策を見て、いわゆる「できる人」という層が、経営者の能力を判断して転職活動するという時代に移行していくのでしょう。ある意味、今の若年世代にもそういう人たちがいるのは事実ですが、それが全世代に加速して広がる、という感じですね。2年後くらいには、もしかしたら私も転職しているかもしれません(笑)
そんなわけで、久々に長文書いてみました。
皆さん、StayHome!でこの状況乗り切りましょうね。
春ですね
春の訪れを、止まらないくしゃみと鼻水、そして目のかゆみで感じられる今日この頃、皆様、いかがお過ごしですか?
この暖かさよりも春一番による花粉飛散の方が嫌になる季節になりました。
遠州の空っ風という言葉があるほど、冬場の風の強さには慣れたつもりでしたが、春先のこの風だけは未だに好きになれない、そんなボクです。
ここのところ忙しく、帰りも遅くなるんですが、最近では24時までやっていた飲食店も軒並み23時には閉店するようになってしまって、仕事帰りに美味しいもの食べて帰るという楽しみが奪われております。
まぁ、仕事が忙しいのは良いことだという人もいると思うのですが、私にとっては「仕事はラクに、それでいて高収入」が目指すところなだけに、忙しいだけで給料がそれほど上がるわけでもない昨今の状態は非常に虚しく感じてしまうのでした。
っつーか、ラクして成果出すために頑張ってきて、ラクになってきたと思ったら「効率化せよ」というお達しとともに仕事量増えるわ、人が減らされるわ、ふざけてんのかと思うわけですよ。現場見てないやつに限って「もっと効率化」とか言ってくるので、効率化進めるなら、そういうこと言うやつらを減らせば効率上がるんじゃねーの?と毒を吐いているわけです。
…転職先、探しておかないとな…
どこか良い条件でボクを雇ってくれるところ知りませんか?←ぉぃ
お久しぶりです
いやはや、すっかりブログ更新してなかった…
とりあえず生きてます。
昨今、人が減りリソース不足の状態にも関わらず、部内の仕事量が増えるという状態に陥っているのに残業に規制が入るという状況に、「従業員を大事にしない企業に鉄槌を!」とかいうスローガンを掲げたい今日この頃、皆様お元気ですか?僕は今日も黒いものを吐き出している気がします←…
まぁ、そんなことは置いておいて。
ちなみに、今これを書いているのは、中古で買ったDynabook。
R734/Mのはずですが、3年保証付いて\21,800というお手頃価格。
とりあえず、HDDのままですが、普通に使えているので、当面はSSD化せずに済みそうです。
これでしばらくは戦える!←何と?
今判明している状況でも来月出張がすごいことになりそうですが、そのお供にちょうど良さそうです。
書こうと思ってなかなか筆が進まなかった技術系の小説でも書くことにしようかな。
早くも新年度
気づけば新年度迎えてました(汗;)
とりあえず生きてます。
で、お仕事は最近組織変更で兼務となった人向けに教育講師しまくっています。
最近、ひどく疲れてるなぁ、と漠然と思っていたわけですが、教育をひたすらやっているからだ、と気が付きました。
要は、普段の実務とは違う脳の領域を使っているので疲れているのだ、と。
普段の実務というのは、EMC設計やEMC対策なのですが、EMC設計であれば脳内でシミュレーションして修正内容を検討して再シミュレーションして、と静的データをもとにシミュレーションを複数回回すような感じか、設計データから想定されうるEMC問題の想定で、EMC対策になると過去の経験からの事例サーチや現象からの分析なので、データベース検索のような感じ。こちらも静的データを扱うようなイメージに近いのではないかと思うわけです。
ところが教育となると、受講者の反応を見て補足説明を加えたり、受講者の理解度に合わせて適時補正を入れていくわけで、例えるならリアルタイムで動的データをセンスしながら制御を加えるような、そんなリアルタイム処理の連続になる感じなんですね。
使ってるところが全然違うわけで、そりゃ脳が疲れるわけだよなあ、と気づいたのでした。
そんなわけで、早く休息をとりたいと思ってるので、今日はこの辺で。