あるアナクロ技術者の日常のひとコマ

あるアナクロハードウェア技術者のちょっとした日常など

子供の能力

土曜日のこと。
かみさんが地区の用事でいないのでありさをインフルエンザの予防接種に連れて行った。
その時、車の中でテレビ見る〜と言い張って聞かないので、NHK教育をつけておく。
大人しく見ているなぁ…とは思ったが、驚きはこの後のこと。
無事に予防接種も終わって、かみさんと合流しようとしたら同じ保育園の子供とあって、一緒に走り回って遊んでいた。
で、その後一生懸命何か話している。
「あのね、赤と緑で黄色なんだよ。」
「赤と青と緑で白なんだよ。」
…何を言ってるんだ?と相手の子の親などもきょとんとした顔を…
!!!!
気づきました。
車の中で見ていたのはテレビやなんかの色をどうやって表現しているかについての科学番組でした。つまり光の三原色の話を子供(っつーても小学生くらい)向けに解説していた番組だったのです。


…お前、ホントに三歳児か?確かにイヤに大人しく見ているなぁ、とは思ったが、他人に説明するほどしっかり見てたのかよ…
チョットだけ、将来が心配になった(苦笑)
確か見ていたのは『ためしてガッテン』とか言った気がする。中山エミリがアシスタントしてました。