あるアナクロ技術者の日常のひとコマ

あるアナクロハードウェア技術者のちょっとした日常など

『親バカの壁』

『親バカの壁』(魔夜峰央)を読んだ。
…おもしれー(笑)
もともとしゃあるさんのところで紹介されてたのが気になって、本屋に行ったときに探してみたらあっさり見つかったもんで買ってきたわけだが。
なんつーか、非常に楽しい家族の様子が見て取れる(笑)
「言えば言うほど強がってるように聞こえるのはなぜなんだー」
には非常に笑った。
…いや、多分同じ状態なら俺も同じだ(笑)
ともかく、親子、家族の様子が伝わってくるのだが、実際に子供を持つ親ならその様子が理解しやすくて楽しめるんじゃないかと思う。
…にしても「ネームを作らずぶっつけ本番で描き続けて」って…ある意味すごいことかも。
とゆーか、パタリロだから?(笑)
そして「生まれたときからこんな本が家中にあるから染まっちゃったのよ!」に「反論できない」ときて爆笑。
ともかく、非常に楽しいです。
もっとも、この一冊の間に数年は経過しているようなので(長男が小学生から中学三年までいってるのは確実)、どんなスパンで描いているのか興味があるところ。